★=当選者を出した政党
☆=当選者を出せなかった政党

◆候補者を擁立した政党 *実績(公)による

★001. 立憲自由党(自、准自) (当105候232)
前回も存在
正確には1891年に自由党に党名を変更している
次回総選挙を前に進歩党と合同し憲政党を結成

★002. 進歩党(進、准進) (当104候174)
選挙前から存在
1896年に立憲改進党・立憲革新党・中国進歩党・帝国財政革新会・大手倶楽部の一部が合同して結成
次回総選挙を前に立憲自由党と合同し憲政党を結成

★003. 国民協会(国、准国) (当29候52)
前回も存在
次回総選挙時にも存続

★004. 山下倶楽部(山下) (当26候26)
前回も存在しているが、その時点では存在しなかった
この選挙後に非政党系実業派議員が結成した院内会派
衆議院解散と共に消滅

★005. 同志倶楽部(同倶、同志) (当13候14)
この選挙後に鹿児島政友会・新自由党・公同会・東北同盟会が合同して結成
衆議院解散と共に消滅
次回選挙後に同名会派が結成されている

*006. 准進歩党(准進) (当4候4)
進歩党との関連は不明
党派別集計では進歩党に合算されていることが多いため、ここでもこれに従った
4名共に選挙後には山下倶楽部の結成に参加している

*007. 准立憲自由党(准自) (当3候3)
立憲自由党との関連は不明
党派別集計では立憲自由党に合算されていることが多いため、ここでもこれに従った
3名共に選挙後には山下倶楽部の結成に参加している

*008. 准国民協会(准国) (当3候3)
国民協会との関連は不明
党派別集計では国民協会に合算されていることが多いため、ここでもこれに従った
3名は選挙後に1名が同志倶楽部・2名が無所属

★009. 実業同志倶楽部(実、実業) (当1候5)
第1~2回にも存在
前回総選挙後に中立主義に立つ実業派議員が結成
衆議院解散と共に消滅したため、この選挙時には存在しなかった

☆010. 東北同盟会(東北同盟、東北) (当0候6)
前回総選挙後に東北地方の議員で結成
百年史による当選2名は選挙後に同志倶楽部に参加
実績(公)では宮城の2名は「東北同盟」、福島の4名は「東北」となっているが、同一党派とした

☆011. 愛国 (当0候3)
不詳
全候補が愛媛

☆012. 自治党(自治) (当0候2)
前回も存在
候補者は児玉仲児(和歌・元)と山県良蔵(山口)

☆013. 公同会(公同) (当0候1)
前回総選挙後に新自由党・国民倶楽部・議員倶楽部が合同し結成
唯一の候補は堤猷久(福岡)
百年史による当選者6名は選挙後に山下倶楽部と同志倶楽部に3名ずつ分かれた

☆014. 立憲革新党(革) (当0候1)
前回も存在
唯一の候補は大久保鉄作(秋田)

*015. 同志倶楽部(同志) (当0候1)
唯一の候補の井上要(愛媛)は第7~9回に当選
この時期に「同志」が付く会派は存在したが、井上は一貫して憲政本党に所属している
「同志」が付く政党会派は複数存在するため、どれを指すか不明だが、ここでは「同志倶楽部」としておく

☆016. 新自由党(新自) (当0候1)
前回総選挙後に自由党内の政府提携派が離党して結成
唯一の候補は大久保端造(茨城・元)
百年史による当選者2名は選挙後に同志倶楽部に参加

☆017. 立憲改進党(改) (当0候1)
前回も存在
実際の立憲改進党は選挙前に進歩党に発展して解散している
唯一の候補は西ヶ谷可吉(静岡)

☆018. 筑前協会 (当0候1)
1889/02に福岡で結成された国権派政党
この選挙の頃にも存在していたのかは不詳
唯一の候補は国崎三平(福岡)

☆019. 中立倶楽部(中立) (当0候1)
前々回総選挙後に結成され衆議院解散まで存在した会派
唯一の候補は宮原幸三郎(広島)
宮原は次回総選挙で初当選し憲政党→憲政本党に所属
宮原との中立倶楽部との関係は不明だが、次回選挙でも広島には3名の中立倶楽部候補がいた

☆020. 日洲 (当0候1)
不詳
唯一の候補は奈須栄右衛門(宮崎)


◆当選者を出した政党 *百年史による ★501. 自由党 (当98) "001"を参照 ★502. 進歩党 (当94) "002"を参照 ★503. 国民協会 (当22) "003"を参照 ★504. 鹿児島政友会 (当7) 鹿児島同志会と独立倶楽部が合同して結成されたローカル政党 当選後に同志倶楽部の結成に参加 ★505. 公同会 (当6) "013"を参照 ★506. 新自由党 (当2) "016"を参照 ★507. 東北同盟会 (当2) "010"を参照